葉酸サプリメントと妊娠高血圧症候群

妊婦と葉酸サプリ

葉酸サプリメントを妊婦が飲むことの意義に、妊娠高血圧症候群の予防というものがあります。昔は妊娠中毒症と呼ばれていました。

 

この妊娠高血圧症候群血圧の上昇、尿に混じるタンパクの上昇が主症状です。

 

以前、妊娠時中毒症と呼ばれていた時には、むくみも主症状のひとつとなっていましたが、必ずむくみが出るわけではないということから、診断基準から除外されました。

 

妊娠中毒症は、もうすぐ赤ちゃんが生まれるという時に起きるものです。

 

妊娠しますと、母子手帳が渡されますが、それに体重の増加を抑えるように記録していくことになります。

 

塩化ナトリウムや、むくみを助長する糖質の多いジュースは控え、悪性貧血の要因になる葉酸不足を回避するために、葉酸サプリメントの摂取が推奨されます。

 

妊娠前期から葉酸が足りないと、血液量が減って、胎児が正常に育たなくなってしまうこともあります。

 

脳が育たない無脳症などが代表例です。

 

非常に珍しい病気ですので、あまり情報に踊らされて不安にならないでください。

 

私の母もこの妊娠中毒症でした。

 

産まれた時、医師が育つか分からないという脅しをしたので、胃痙攣を起こしてしまったのです。

 

ストレスの方が、葉酸不足より血管を狭めます。

 

葉酸サプリメントはそれを回避、または、なっても大丈夫なようにしていくものです。

 

一言申し添えますと、親が生まれる前から胎児の心配をしすぎますと、親子関係が歪みます。

 

子供と一緒に親も育ちますので、保育書通りの育児が出来なくとも、自分を責める必要はありません。

 

胎児の発育もです。